☆ちょっとだけ振り返ってみよう・その１☆

自らの覚え書きとして (^～＾;ゞ
ブログをお休みしていた間にあったことなどを箇条書きで。
空白の半年と半月ｗ に興味のある方は「続き。」からどうぞ♪

【舞台・ミュージカル】

2009年9月21日
「静かじゃない大地」 本多劇場
アツヒロの白衣姿が意外に萌えない仕上がりでそこが妙に面白かったなぁ。
あと記者役の浜田信也さんが非常に好みな感じでした～ｖ
で、テーマがテーマなだけにアツヒロの心情を勘ぐりたくなったり・・・。
精神的に怖くなる展開の後に始まる予感があって、そこが救いだ。
最後に浄化された何が残るような、清らかな余韻を感じました。

2009年10月17日
「ALL SHOOK UP」 青山劇場
間違いのないラブコメディ！
気持ちよく笑ってきましたぁ ('-^*)
坂本くん、また歌唱スキルがアップしてるッ!!!
なんて素人感覚ですがそんな風に感じてグッときました。
で、ヒロインの玉置成実ちゃん。
とってもいい感じに演じていて可愛かったよぉ (*^o^*)
そして、そんな可愛い成実ちゃんが顔を汚してヒゲを書くシーン、
ヒゲのあまりの威力に驚愕 (￣Д￣;)!!!
あんな可愛いコちゃんでも“男”にしちゃうんだから、
やっぱりアイツは強力に危険な存在なんだなと実感。
ヒゲ、超こえーーーッ (|||Д|||)

2009年11月28日
「フロイト／ニクソン」天王洲 銀河劇場
北大路欣也様が素晴らしかった！
緊張感のある長台詞の応酬・・・頭が刺激されました。
アツヒロ、ステキなお仕事してるなぁ。
自らの課題なども見えたりしたのではないかと、今後にますます期待ｖ
個人的には安原義人さんを見られたことに非常に感動いたしました。

2010年1月23日・31日・2月16日
「血は立ったまま眠っている」 シアターコクーン
不思議な世界。
猥雑で乱暴で愉快で哀愁があって。
蜷川さんは本当にアグレッシブだなぁ、と感じました。
意味があるようでないようで、とにかく「何か」を伝えたいんだ!!!
・・・そんな物語、演出にかなり痺れました。
詩のような綺麗な台詞や、下世話で、なのにヒヤリと心を掴む台詞、
イラッとしたくなるくらいに純粋な良くん、
怖いほどに全てをマルッと受け入れる夏美さん、
不安定な存在感で感情をくすぶらせる灰男さん、
個性豊かでめちゃめちゃ逞しい街のみんな、
とにかく目が離せない物語で全てが刺激的でした！
剛さんはたくさん引き出しを持ってるなぁ。
次は何だろう？
ワクワクするッ！


・・・アカン、長くなりすぎたｗ
続きは次のエントリーで f(＾_＾;