☆笑う宮城コン その１。☆

ホットハウス スーパーアリーナはやっぱり移動が不便でしたｖ (笑;)
だって、会場から最寄駅（利府駅）に移動するバスに乗るのに、35分くらいかかりましたよ。
で、仙台駅に辿り着いた時にはすでに22時半近かったのよ;;;
・・・まぁ、想定内のことですが、やっぱり日帰りできないのが残念！
けど、そのお陰で楽しい夕飯にありつけたのは良かった♪
なんせ「少し食べ控えて札幌に備えねば」っちゅうーくらい食べたのよ (＾田＾)ｖ
仙台牛の刺身などなど、大変美味しゅうございました。

そんな宮城公演。
今回は坂本くんの目覚ましい！ 活躍を中心にあれこれと。
えー。
坂本くんたらソロで鮮やかに歌詞を忘れた！(笑)
私的には、「あれー、坂本くん・・・左肩にテーピングしてる？」なんて
スクリーンに映し出された坂本くんをマジマジと観察中だったんですが
（肩のことは結局良く分からずに終わりましたが;;;）、
そこまで順調に歌い進んでいたのが、突然、ピタッ、っと止まり。
「うわー、珍しいなぁ」って感じでした。
んでこの時の坂本くん。
「あっ;」って顔して舌出したのが可愛かったぁ〜。
そして、更に。
「ジャスミン」で立ち位置を間違え、
間違いに気付いた瞬間、ダッシュで正しい位置へ移動！！！
それがまた慌てちゃっててねぇ。
かなり面白い瞬間だったよん。
その後、ＭＣでもちろんこの件について激しく(笑) 追求されるワケですが、
歌詞忘れについては、「ペンライトが綺麗だな〜」なんて思ってたら、
見事にスポッと忘れたそうです。
これ、イノさんに「ペンライトだけが綺麗だったんだ」とか突っ込まれ、
「おまっ、なんでそこは聞き流さないんだっ」って詰め寄る坂本くんなのでした。
で、健が「ペンライトに照らされたみんなが綺麗で、って言わなきゃ！」みたいな突っ込みをして、
結局、言い直しを要求された坂本くんは、
「ペンライト も 綺麗で」と言ったんだけど、またもダメ出し。
最終的には「ファンのみんなが綺麗で見蕩れてて歌詞を忘れた」的なことになりました(笑)
この時、客席が「ひゅぅ〜〜〜ｖ」ってなノリになったんですが、
「言わされてるだけだからね」と一言、宣う三宅さん。
メンバーとファンと一体になって、きっちり話がオチた感じで、ホント、面白かったわ。
あと「ジャスミン」の方は「自信満々」だったもんだから、
自分の背後に気配を感じて振りのついでにやや後方に目線をやるまで、
全然自分の間違いに気付いていなかったそうな。
本来、そこに立つべきイノッチも、
あえて何も言わずに坂本くんの背後に立って躍りながら、
いつ気付くのかを楽しんでたみたいで、
その後の慌てふためいた移動を相当笑っておりました。
一応、ステージが動くから解らなくなる、なんてフォローも入りましたが、
それにしても、坂本くんｖ
彼にしては珍しいミス２連発で、逆に大変貴重なモノを見た気分でございます。
でその流れで、「Gram-8」のポップアップについても「つまづいてなかった？」と
再び指摘される坂本くん。
またもその時の状況を説明する羽目になり、
アイドルジャンプで思いっきり反って飛び出し、
その反った体を反対に戻し過ぎて(笑) ちと失敗したとのこと。
ちなみに、その瞬間を見ていたらしいゴウさんは、
「あれ、カッコよかったけどね」とすんごく素っぽい声で感想を述べてましたが、
そんな事情なので、「カッコイイ」ステップに仕上がったのは偶然の産物な模様 (＾艸＾)
ってことは、次回公演での再現は難しいんだろうな、やっぱり。
ゴウが「カッコよかった」と言うそのステップが気になっちゃったので残念だわん。
そしてこの時のこと。
「失敗するくらいならやらなきゃいいのに」と突然黒ヒロシ様、降臨!!
ずばり「ハートは黒い（イノ談）」ヒロシ様。
そんなあの人が好きーｖ
坂本くん話では、仙台に向かう新幹線に乗り込む前にお弁当の確保に必死だった話とか、
そのお弁当のフタの裏に印刷された頭巾のおばちゃんの話
ーーー 「あれ、良く見ると 少女 ですからね」と言った坂本くんが可笑しかった ーーー とか、
さらにオープニング直前に、突然、「Live Show」の振りを確認された話（オカダさん談）とか、
坂本くんエピソードが盛りだくさんでした。
そういえば確か「Live Show」の振りだったかな？
ヒロシさんがヘアメイクの途中で、突然、
ドライヤーを持ったまま振り確認 → またヘアメイクに戻る → また振り確認 → また戻る、を
１人繰り返していたそうで、その時の様子を健が身ぶり手ぶりを交えて再現。
それに、坂本くんだけじゃなくて、
ヒロシ様もオープニング直前に慌ててた前科があるらしい ＞ 代々木コン。
「Over Drive」の歌詞が飛んで、マネージャーが持ってきた歌詞カードで確認した後、
「てへっ」としてたのが可愛かったとか森田さんに言われて、ほんのりと恥ずかしそうでした。
それから、超張り切って「愛のMelody」を躍ってるとか（イノ談。ここ、ちと説明が長かった・笑）、
とにかくどの話も面白くてずっと笑ってたよ。
あとコンサート中の気になるポイントってことで、
「HONEY BEAT」で健がヒロシを見てニコニコしてる理由
ーーー ヒロシの顔が面白いらしいぞｖ ーーー とか、
「My life」でゴウがニヤニヤしてる理由
ーーー 楽しいから、だそうなｖ ーーー とか、あれこれと。
ハニビ、確かに健はいつもヒロシを見てニコニコしてるところがあって、
次回、札幌公演では私もヒロシの顔に注目してみるのだわーん♪
で、またまた話題になったのが、今回のヒロシ様のソロ曲のこと。
「5人にメールでオファーした」とか、今までのＭＣで話してたけど、
実はメールでオファーされたのは、イノ・ゴウ・健 の長男組だけだった事実が判明。
その事実に健が「なんでー？」と不満そうで、
ついには10thコンでバックに付けなかった件にまで話は遡り、
その当時、先行漏れの理由の一つに「身長」を挙げられたことまでブーブーと。
ヒロシが「なんでそんなジェラシー(笑;)」と苦笑いすると、
「だって選ばれないより選ばれた方がいいじゃん」と三宅さん。
ちょっとぉぉぉっ !(＞＿＜)!
三宅くんが非常に可愛いんですけど！！！（そんなことは知ってますよ。）
ですので。
ワタクシめ、「確かに！ 選ばれないより選ばれた方がいいに決まってるわ！」 と
大きく頷いておきました。
そんなこんなで、最後にはイノさんが、
「長野くん、悪いけど、来年は健にだけは早めにオファーしてあげて。
なんなら、今、オファーしちゃってよ。」とか言ってくれちゃって、
おおっ！ それは素晴らしい！！！
そしたら、私、来年も全ステしちゃうぜっ＝３３３ と大興奮(笑)
「じゃぁ、来年、俺がバラードでも１人で躍ってよ」とヒロシが言えば、
「いいよ！ 俺、躍るぜ！」とジャニのバラードではお馴染みのダンス
ーーー 手を大きく広げて動かしたり、座って床を叩いたりする ーーー を
バリバリと張り切って披露する三宅さん。
この話題の時の彼は本当に「ノリノリ」でしたｖ
でさ。
とりあえずさすがにその勢いはどうかと思いますが
ーーー 何故ならそんなところがオファーしたくない理由みたいなので(笑) ーーー、
企画事体はぜひとも！ 実現していただきたいっっっ Y(≧ｏ≦)Y
私が喜ぶので絶対にやるのがいいと思うよーーー！
それから、アルバム「Voyager」の特典ディスクに納められた各人のソロの話になり、
坂本くんが「俺 と言えば バラード かな、と思って」と製作秘話を披露すると、
「俺は、坂本くん と言えば「Shelter」だけどね」とイノッチ。
そしたら、「Shelter」大好きなファンが盛り上がっちゃって、
結局、イイ感じの流れで「Shelter」の冒頭を歌うことに！
このあたり、イノやら健やらが上手に畳みかけてくれて、
ステージ中央に立たされた坂本くんは、何故かピンスポットまで浴びてスタンバイ(笑)
しかも、「ダンッダンッダンッ ハイッ！」なんちゅーメンバーお手製の前奏＆キッカケ付き。
これ、一回、「ハイッ！」のタイミングを健が間違えて爆笑！
健、こーゆー時、天然でボケるから、それってもはや「才能」だよねｖ
あと何の話だったか、ゴウが「今回」を「キョン回」って言っちゃって、
それが非常に可愛かったぁ (⊇艸⊆)
そしてさらに、イノも「ゴウ」を「ギョウ」と呼び間違えてた。
・・・あの会場には何かがいたのかしらね(笑)
あとあとステージに虫がいたようで、ＭＣそっちのけで虫に夢中なった三宅さんが、
躊躇いなくその虫を捕まえると、嬉しそうに坂本くんの背中へ。
坂本くん、気の毒なほどイヤがっておりました・・・;
ーーー ゴメンね、健ときたら、意外とＳ気質なもんで。
で、結局、ヒロシが意地の悪いことを言いつつも、虫をはらってくれてたけど、
坂本くんの「言葉少なに目で訴える」怯えっぷりが面白かったので、ついつい笑ってしまった。
そりからそりから、ナポリタンお着替えタイムの３人トーク。
今日のお留守番は、イノ・健・オカダ だったんですが、
歳の話になった時に「30になってもかわいんだろうなぁ」と頭をかく三宅さん(28歳)。
・・・ええ、ええ、むしろ、一生、そのまま可愛くいてくださいっ。 ← 極めて本気。
で、その時、コンサートが始まる直前に健がオカダを抱きしめたりする話が出まして、
それはもう、当然、客席がキャーキャーするワケですよ。
そしたら、「抱きしめられたいの？」とオカダさん。
・・・いや、私はどっちかというと健を抱きしめたいですね。 ← 笑。
それから、本日のナポリタントリオが着替え終わって戻ってきた時に
ヒロシがジーンズの裾を気にしていた話（ジーンズが新しくてゴワゴワしていた模様）から、
その時に履いていた靴について、「健がこのブーツを選んでくれた」とヒロシ。
健曰く、「このブーツが合うよ」って感じでお勧めしたみたいでして、
「スタイリスト」とかヒロシが言ってくれてたわ！
いやぁ〜、これも何だか興奮しましたなぁ、ワタクシッ (＠ｏ＠)＝３
とまぁ、そんなこんなで イノなき vol.1599 にもあったとおり、
かなりＭＣが盛り上がっちゃって、ちょっと長かったんだよねーｖ
福岡からのイイ流れで、いよいよ本調子かしらね、あの人たち (＾艸＾)

ここまででとりあえず、一旦、アップ！
書きたいことだらけでついつい長くなったしまったわ。
あっ、ちなみに物覚えは悪い方なので、
どうしてもニュアンスレポになっちゃうんですが、そのあたり、ご了承くださいませ(笑)