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まったりと趣味語り。
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緒形拳さん追悼特別企画として再放送された「ディア・フレンド」を観る。

・・・オンエア当時に観た気でいたが、どうやら初見だったようで、
その事実にびっくりしてしまった。
う〜ん、1999年11月・・・というと、仕事を掛け持ちしてたり、
V6に対する自らのモチベーションが比較的落ち着いていた頃か。
となると、あの頃が一番、テレビも雑誌もチェックしてなかった時期
ーーー ただし、番組録画も雑誌購入もしっかりしていたw ーーー になるなぁ、などと、
何やら懐かしくその頃の自分を思い出しつつ、
今さらながら「若さ」について考えてしまった。

いや、このテーマについては意外と良く考えたりするのですがw
しかも自分について、というよりは、
むしろJ事務所のタレントさんたちを見ているとより考えたりしちゃうんだよね。
たとえば「山室裕司」くんという役。
この役は当時のオカダさんだからいただけた役だと思うのだ。
つまり今のオカダさんにこの役のオファーはこないはず。
・・・「若さ」ってきっとそーゆーことだ。

だからなのかな、J事務所の若いタレントさんたちを見ていると、
一瞬の煌めきの凄さをしみじみと感じるワケです。
だって、どんなに才能があったとしても、それだけはその時特有のモノなんだもの。
もちろん歳を重ねることで、変わりにいろいろなモノを手に入れることができるワケだけど、
あの煌めきはある季節だけのモノ、刹那の煌めきだから。
きっと当事者たちはその煌めきの中で必死に生きてて、
若さゆえの葛藤とかもたくさんあるんだけど、
それもまた彼らを煌めかせるんだろうなー、なんて思ってみたり。
で、そんなキラキラしたモノに人はある種の憧憬を覚えるのではないか、とね。

すっかり大人になった今だからこそ、そんな風に感じるんだろうな。
私もあの頃にはない煌めきを放てるように大切に歳を重ねていきたいです。


緒形拳さんのご冥福をお祈りいたします。



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HN:慧
NO JOHNNYS, NO LIFE.
・・・そんな人生でごめんなさいっv






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