まったりと趣味語り。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・・・「続き。」からどうぞ。
・way of life
代々木 11月公演から追加された新曲は、びしっとスーツでv
ちなみこの映像はすでに発売済みの「way of life」の特典DVDになっているワケで、
あれは渋くて、且つドラマティックな出来上がりだったよね♪
こーゆー歌を無理なく歌えるそのグループ力がV6の強みだよなぁ、としみじみ。
そうそう、収録日当日はイノッチパートの歌い出し部分で、
一瞬、音が出なかった(音声トラブル?)んだけど、
そこは何事もなかったかのように綺麗に修正されてたね。
それから、オカダさんが「SPはスーツの前(ボタン)を開けてる」なんて
ウンチクを披露してくれて、「へぇ~~~」と感心したり。
で、それほど双眼鏡を覗く、という感じではなく、
曲全体の雰囲気を引きで楽しんでいたのですが、
でも、双眼鏡を覗く時は足元を中心にv・・・みたいなw
だってだって、以前のエントリーでも書いたけど、
先が尖っててちょっと反り返ったペッカペカの革靴を履いてるのが、
私としては、とにかく非常に堪らんワケですよッッッ!
・・・我ながら、マニアックなところに反応してるなー f(― ―;
だもんで、よく足元から顔へパーンするようにして双眼鏡を覗いてました;;;
・・・革靴萌え、とか、果たして同志の方っていたりするんですかね?
・BRAND NEW DAY,BRAND NEW LIFE
ツアーTシャツのリメイク衣装がすごく可愛かった!
・・・ので。
代々木 11月公演でセットリストに新曲が差し込まれたことで、
まさかのスーツパフォーマンスになってしまったのがとっても残念でした。
「お父さんといえばスーツ」という発想も有りだよなぁ、と思いつつも、
Tシャツ姿を観てしまっていた私にはどうにも未練が残る・・・という感じ f(^□^;;;
ヒロシのブーツは健がお薦めしたものだったしなー、とかとかwww
ーーー あっ、でもこれ、Tシャツver. も収録されてるらしいとか妹が言ってたな。
そーだったらステキやわぁvvv ← DVDの収録内容を全然わかってない人w
この曲は手振りがあったり、手話を取り入れていたりして、
断然、一緒に躍りたい曲♪ だったので、それほど双眼鏡を覗くこともなかったかなー。
で、「♪ あなたが好きです ♪」ってところ、
私としては、いつもこっそりと全力で三宅さんに告白してたっす (///_///)
だって、手話と歌詞で自然に告れてしまうんですもの。
このチャンスを逃す手はないですよね?
そりゃ、お目当ての彼に念を送りますよね?
ということで、まぁ、お恥ずかしながら f(^^;
あと、ここの「♪ ~です ♪」っていう手話、
手の動かし方が ちょこん としてる三宅さんが非常にツボでした (≧o≦)♪
それから、サビ部分の手の動かし方がみんな微妙に違う仕上がりで、
そんなところにほんのぉ~りと個性を感じておりました。
ちなみに最後、メインステージ奥の2階通路(ステージ)で躍る
「ゴウさんとオカダさん」が新鮮な組み合わせで良き哉、良き哉。
ただ1つ難を言えば、なぜ小さい子w が前ではなかったか、ということだよな。
・・・はっ (οΔο)!!!
大切なことを忘れてたっ! w
この曲といえば、いつの頃からか(大阪公演くらいから?)始まった
暴走アイドル☆三宅さん 主導の華麗なる曲振りコール!!!
「BRAND NEW DAY,BRAND」「人生~!」って言わされたり、
「団塊世代の」「男たち~!」って言わされたりしたな・・・w
それから、三宅さんと音声さん(うめちゃん、だったかな?)が
どーしても微妙に噛み合わない感性なのかwww
ここで音出さないだろ、ってタイミングで曲が始まっちゃったり、
この振りなら音出るだろ、ってタイミングなのに曲が始まらなかったり。
ツアー後半は曲頭が毎度、毎度、シマラナイ感じでしたねぇ。
まぁ、そのグダグダ感も面白かったんだけどね (^^;
・夕暮れオレンジ
この曲については、ほとんど盲目的に大絶賛なんですが、
まずは最初のライティングから。
前の曲終わり(後奏部分)で 暗転 → 白いライトが真上から3回(確か;)、
ステージ後方から前方へ向かって歩くみたいにパッパッパッと点灯、
3回目の光の輪の中に三宅さんがいる、という感じでした。
でも、必ずしもその3回目の光の輪の中心に三宅さんがいたわけでもなくて、
あくまで自然な速度でステージ上を歩いて定位置(スタンドマイクの前)につく感じ。
焦ってなくていいなー、っていつも思ってましたっす。
で。
緊張のw 第一声。
・・・ツアー全編通して、「ああぅっ (>_<) 」とかなった
ーーー 音が上がりきらなかったなどで焦った ーーー のは数回程度で、
あとは概ね最初からのびのびと声を張って歌い出してましたよね!
しかもこれ、特にばしっとキレイに決まると本当に気持ちよかったんだ。
そしてこの曲、実に悩ましかったのが、
本人を双眼鏡で覗くか、それとも憎いくらいに大アップなモニターを見るか。
ステージに本人が居るのに、そこではなくモニターを見る、というのが
なんだか激しく矛盾しているようで淋しかったんだけど、
でも結局は大きなモニターの威力に負けて、不本意ながら(ある意味では本意)、
よくステージ両脇に設置されたモニターを見ていました。
あのカメラワークは絶妙で、正面、横顔、少し引いて、全身、と
様々な角度、焦点距離で三宅さんを魅せてくれました。
ライティングもオレンジ、青、紫などなどシンプルにカラフルで、
曲と共に感情を盛り上げてくれる効果は抜群!
更にバックに流れる映像は、「クマとウサギの物語」だけでも十分切ないのに、
その間に差し込まれる「夕焼け」「しゃぼん玉」「手」が味わい深い奥行きを加えてくれてた。
そして、時間をかけて作られた映像とはウラハラに、
健自身はめちゃめちゃ「直球勝負」な歌唱スタイルで、それが実に実に実に痺れたッ。
アーティスト然としてて、その一つ一つの言葉に・・・心が揺さぶられました。
ツアー中、何度も何度も泣きそうになったのがこの曲で、
しかもいつだって予定調和だけで終りたくなんかない健らしくw
大阪公演と名古屋公演のうち、数回だけは、サビ部分の歌詞を、
楽曲提供してくださった sleepydog さんのオリジナルパートで披露!
その歌詞も本当にロマンティックでステキでした・・・(〟vov〟)
なんかそーゆーのを突然に繰り出してくるのが健らしくて、
それはドキリとしてほんわりした瞬間でしたv
あと、2コーラス目Aメロ「♪ まだ知らない ~ 呟いた ♪」というところで、
毎公演、ふぅっと目を閉じるのが堪らずッ!!!
目を閉じる → 目を閉じたまま歌う → 目を開ける、
その一連の流れがとにかく非常に 萌 ゆ る ポイントで、
それをしっかりと見たいがためにここは双眼鏡を必死で覗いておりました。
あっ、それからマイクに添えた手と小さなノドボトケも見てたw
・・・好きなパーツをガン見するのに好都合だったんだもん。 ← “もん” ってアナタ;;;
なので、モニターを凝視、双眼鏡を覗く、モニターを凝視、の繰り返し。
私好みのパフォーマンスだったこともあり、
視覚、聴覚、さらには感情をも満たすとにかく幸せな時間でした。
・ハジマリ
機を衒わないベタな演出に乗せて送る1曲w
・・・実は、個人的には苦手なパターンの曲だったのですが、
動画(生v)の威力で意外と楽しめちゃったのが、
これぞ 「ライブ☆マジック」でした♪
これもモニター頼りで、そんなに双眼鏡は覗かず。
だって、「Photo by 健」なオフショットも見逃せないし、
何より間奏からヒロシパート(「♪ 電車がやってきた~ ♪」というところ)に続く
カメラワークがめっさツボだったのよねー☆
えー、説明しますと、
ステージ中央のピアノのそばに立つ三宅さんからステージ下手に座るヒロシさんへ、
上手い具合にカメラの角度と焦点距離を変化させて映像が移動していくんですよ。
自分、こーゆーのに弱いもんで、、そのカメラワークに気づいてからは、
「いや~、いいねぇvvv」っつって、毎回毎回、一人悦 ・*:*:・(*^~^*)・:*:・
お手軽で恐縮です;;;
あと、お気に入りの写真は「HONEY BEAT」PV録りオフショ
ーーー ベンチコートを着たヒロシの背中側でWピースする健 ーーー と、
「学校へ行こう!MAX」 鉄道企画オフショ
ーーー 電車の窓から景色を眺める坂本くんの手前で溢れる笑顔な健 ーーー です。
可愛ういのぉ~~~ (*∩_∩*)
・candy
今となっては『佇む4人+オカダさんのピアノ付き』な演出が懐かしい気もしますが、
『ゴウさんの激短説明トーク+ファンとの掛け合い』も蕩ける仕上がりで、
どちらも甲乙つけ難いものがありますよねー。
ってか、回数から考えると代々木 9月公演の演出が完全に幻の域なのか。
・・・あれ、もう1回見られるものならば見てみたい気がするわー。
んで、この曲、ツアー後半になると、
歌詞にない「イェイ」っちゅー吐息でネットな魔法の言葉が挿入されてて
ーーー どこに入れてたんだっけ? あれ、忘れちまったぞ;;; ーーー、
あれはとにかくすんごい殺傷力だった・・・v
なんつーの? 「おわっ!!」って腰が砕ける感じ?
ホントに吐息な感じが色っぽかったんだよねぇぇぇ (≧υ≦)ゝ
・・・まっ、残念ながら、DVD録りのあったファイナルでは
このサービスw はなかったんだけどさ (TεT;)
あと「♪ 夜を越えて来てよ つながろう ♪」の「♪ つながろう ♪」ってところ、
よく自分の胸元に触れて、それから客席に手を伸ばすみたいにしてくれてて、
「つながろう」としてくれるその仕草が堪らずvvv
なので、どさくさに紛れて私もこっそり手を伸ばしておりました (///_///)…☆
それから、最後、赤い羽が舞う演出はどーしても会場の空調に影響される部分で、
真っ直ぐ振ってこない羽に勝手にヤキモキしてたりもしたなーw
やっぱり降りしきる羽の向こうに霞むゴウさん、ってのが最高の図で、
その夢みたいな赤い雰囲気が抜群に良かったからさぁ。
あっ、ちなみに私的には、この曲も比較的モニター利用率が高かったかな。
それと俯瞰で全体をうっとりと眺める感じv
最後、赤い羽根が舞う中、ライトが静かに消えていく演出は、
甘い声で愛を歌うゴウさんがそのまま溶けて消えていくようで、
そりゃもうため息が出ちゃう世界観でした。
はぅ ~ (V_V) =3
・I・N・O=NUT KID
大阪・・・いや、名古屋だったかな?
とにかくこのどちらかの公演から上着を脱いだシンプルなスタイルになって、
そのほうが断ッ然良かったぁ~♪
上着については、代々木 9月公演で初めて見た時から、
「・・・でも次の曲との兼ね合いもあるししょーがないよなぁ」と思っていたのですが、
そーか! その手があったか!! と目ウロコ。
イノのスタイルを存分に活かしてくれるシャツスタイルv
ステキなシルエットvvv
しかも、着替えまで楽になっちゃって、一石二鳥だもんねー (*^_^*)
と、ツアー後半に起きた嬉しい変化に大喜び。
そして、この曲もまたまたモニターに注目してました!
だって、PCに向かい、カタカタとキーボードを叩くイノッチが
なんだかニコニコしてて可愛いのだ。
で、思うのは、V6はモニターの使い方がとっても上手だなー (^o^)b ってこと。
そこも含めての演出が見事で、1つの曲をより深く楽しめる♪
それに彼が(映像の中で)キーボードを叩いて歌詞を打ち込むことで、
歌詞に注目する人が増える = 一層、イノイズムを感じられる、
っていう効果を生んだのではないかなぁ、と。
この曲はイノが作ったものだから、
並んだ言葉たちからも彼らしさを感じつつ、楽曲を楽しめたのはステキだったよね。
公演を重ねる度に目と耳から歌詞を反芻することで、
イノッチの不器用で真っ直ぐな生き方がますます愛おしくなった私なのでした。
あと名古屋2日目に突然繰り出されたスタッフからのおめでとうメッセージ
ーーー ソロの冒頭、いつもの白い布には 祝 結婚 (だったかと;;;) の文字が! ーーー に、
イノったら、「なっ・・・ちょっとやめてよぉ~ (///_///) 」なんて照れてたけど、
でも、あの日の彼はそんなスタッフの気持ちに感動していたと思われ。
だって、ちょっと目が潤んでたもんねv
そーゆーとこ、ホントに可愛いなぁ、とデレデレ。
数年前の私からは考えられないこの反応w
長く見続けることの幸せな変化だなぁ、とつくづく思います。
とにかくこの曲のネガポジ具合がイノらしくて、
つまりは「この曲、めっちゃ好きーvvv」っちゅーことでやんす。
・・・その4 へ続く。
代々木 11月公演から追加された新曲は、びしっとスーツでv
ちなみこの映像はすでに発売済みの「way of life」の特典DVDになっているワケで、
あれは渋くて、且つドラマティックな出来上がりだったよね♪
こーゆー歌を無理なく歌えるそのグループ力がV6の強みだよなぁ、としみじみ。
そうそう、収録日当日はイノッチパートの歌い出し部分で、
一瞬、音が出なかった(音声トラブル?)んだけど、
そこは何事もなかったかのように綺麗に修正されてたね。
それから、オカダさんが「SPはスーツの前(ボタン)を開けてる」なんて
ウンチクを披露してくれて、「へぇ~~~」と感心したり。
で、それほど双眼鏡を覗く、という感じではなく、
曲全体の雰囲気を引きで楽しんでいたのですが、
でも、双眼鏡を覗く時は足元を中心にv・・・みたいなw
だってだって、以前のエントリーでも書いたけど、
先が尖っててちょっと反り返ったペッカペカの革靴を履いてるのが、
私としては、とにかく非常に堪らんワケですよッッッ!
・・・我ながら、マニアックなところに反応してるなー f(― ―;
だもんで、よく足元から顔へパーンするようにして双眼鏡を覗いてました;;;
・・・革靴萌え、とか、果たして同志の方っていたりするんですかね?
・BRAND NEW DAY,BRAND NEW LIFE
ツアーTシャツのリメイク衣装がすごく可愛かった!
・・・ので。
代々木 11月公演でセットリストに新曲が差し込まれたことで、
まさかのスーツパフォーマンスになってしまったのがとっても残念でした。
「お父さんといえばスーツ」という発想も有りだよなぁ、と思いつつも、
Tシャツ姿を観てしまっていた私にはどうにも未練が残る・・・という感じ f(^□^;;;
ヒロシのブーツは健がお薦めしたものだったしなー、とかとかwww
ーーー あっ、でもこれ、Tシャツver. も収録されてるらしいとか妹が言ってたな。
そーだったらステキやわぁvvv ← DVDの収録内容を全然わかってない人w
この曲は手振りがあったり、手話を取り入れていたりして、
断然、一緒に躍りたい曲♪ だったので、それほど双眼鏡を覗くこともなかったかなー。
で、「♪ あなたが好きです ♪」ってところ、
私としては、いつもこっそりと全力で三宅さんに告白してたっす (///_///)
だって、手話と歌詞で自然に告れてしまうんですもの。
このチャンスを逃す手はないですよね?
そりゃ、お目当ての彼に念を送りますよね?
ということで、まぁ、お恥ずかしながら f(^^;
あと、ここの「♪ ~です ♪」っていう手話、
手の動かし方が ちょこん としてる三宅さんが非常にツボでした (≧o≦)♪
それから、サビ部分の手の動かし方がみんな微妙に違う仕上がりで、
そんなところにほんのぉ~りと個性を感じておりました。
ちなみに最後、メインステージ奥の2階通路(ステージ)で躍る
「ゴウさんとオカダさん」が新鮮な組み合わせで良き哉、良き哉。
ただ1つ難を言えば、なぜ小さい子w が前ではなかったか、ということだよな。
・・・はっ (οΔο)!!!
大切なことを忘れてたっ! w
この曲といえば、いつの頃からか(大阪公演くらいから?)始まった
暴走アイドル☆三宅さん 主導の華麗なる曲振りコール!!!
「BRAND NEW DAY,BRAND」「人生~!」って言わされたり、
「団塊世代の」「男たち~!」って言わされたりしたな・・・w
それから、三宅さんと音声さん(うめちゃん、だったかな?)が
どーしても微妙に噛み合わない感性なのかwww
ここで音出さないだろ、ってタイミングで曲が始まっちゃったり、
この振りなら音出るだろ、ってタイミングなのに曲が始まらなかったり。
ツアー後半は曲頭が毎度、毎度、シマラナイ感じでしたねぇ。
まぁ、そのグダグダ感も面白かったんだけどね (^^;
・夕暮れオレンジ
この曲については、ほとんど盲目的に大絶賛なんですが、
まずは最初のライティングから。
前の曲終わり(後奏部分)で 暗転 → 白いライトが真上から3回(確か;)、
ステージ後方から前方へ向かって歩くみたいにパッパッパッと点灯、
3回目の光の輪の中に三宅さんがいる、という感じでした。
でも、必ずしもその3回目の光の輪の中心に三宅さんがいたわけでもなくて、
あくまで自然な速度でステージ上を歩いて定位置(スタンドマイクの前)につく感じ。
焦ってなくていいなー、っていつも思ってましたっす。
で。
緊張のw 第一声。
・・・ツアー全編通して、「ああぅっ (>_<) 」とかなった
ーーー 音が上がりきらなかったなどで焦った ーーー のは数回程度で、
あとは概ね最初からのびのびと声を張って歌い出してましたよね!
しかもこれ、特にばしっとキレイに決まると本当に気持ちよかったんだ。
そしてこの曲、実に悩ましかったのが、
本人を双眼鏡で覗くか、それとも憎いくらいに大アップなモニターを見るか。
ステージに本人が居るのに、そこではなくモニターを見る、というのが
なんだか激しく矛盾しているようで淋しかったんだけど、
でも結局は大きなモニターの威力に負けて、不本意ながら(ある意味では本意)、
よくステージ両脇に設置されたモニターを見ていました。
あのカメラワークは絶妙で、正面、横顔、少し引いて、全身、と
様々な角度、焦点距離で三宅さんを魅せてくれました。
ライティングもオレンジ、青、紫などなどシンプルにカラフルで、
曲と共に感情を盛り上げてくれる効果は抜群!
更にバックに流れる映像は、「クマとウサギの物語」だけでも十分切ないのに、
その間に差し込まれる「夕焼け」「しゃぼん玉」「手」が味わい深い奥行きを加えてくれてた。
そして、時間をかけて作られた映像とはウラハラに、
健自身はめちゃめちゃ「直球勝負」な歌唱スタイルで、それが実に実に実に痺れたッ。
アーティスト然としてて、その一つ一つの言葉に・・・心が揺さぶられました。
ツアー中、何度も何度も泣きそうになったのがこの曲で、
しかもいつだって予定調和だけで終りたくなんかない健らしくw
大阪公演と名古屋公演のうち、数回だけは、サビ部分の歌詞を、
楽曲提供してくださった sleepydog さんのオリジナルパートで披露!
その歌詞も本当にロマンティックでステキでした・・・(〟vov〟)
なんかそーゆーのを突然に繰り出してくるのが健らしくて、
それはドキリとしてほんわりした瞬間でしたv
あと、2コーラス目Aメロ「♪ まだ知らない ~ 呟いた ♪」というところで、
毎公演、ふぅっと目を閉じるのが堪らずッ!!!
目を閉じる → 目を閉じたまま歌う → 目を開ける、
その一連の流れがとにかく非常に 萌 ゆ る ポイントで、
それをしっかりと見たいがためにここは双眼鏡を必死で覗いておりました。
あっ、それからマイクに添えた手と小さなノドボトケも見てたw
・・・好きなパーツをガン見するのに好都合だったんだもん。 ← “もん” ってアナタ;;;
なので、モニターを凝視、双眼鏡を覗く、モニターを凝視、の繰り返し。
私好みのパフォーマンスだったこともあり、
視覚、聴覚、さらには感情をも満たすとにかく幸せな時間でした。
・ハジマリ
機を衒わないベタな演出に乗せて送る1曲w
・・・実は、個人的には苦手なパターンの曲だったのですが、
動画(生v)の威力で意外と楽しめちゃったのが、
これぞ 「ライブ☆マジック」でした♪
これもモニター頼りで、そんなに双眼鏡は覗かず。
だって、「Photo by 健」なオフショットも見逃せないし、
何より間奏からヒロシパート(「♪ 電車がやってきた~ ♪」というところ)に続く
カメラワークがめっさツボだったのよねー☆
えー、説明しますと、
ステージ中央のピアノのそばに立つ三宅さんからステージ下手に座るヒロシさんへ、
上手い具合にカメラの角度と焦点距離を変化させて映像が移動していくんですよ。
自分、こーゆーのに弱いもんで、、そのカメラワークに気づいてからは、
「いや~、いいねぇvvv」っつって、毎回毎回、一人悦 ・*:*:・(*^~^*)・:*:・
お手軽で恐縮です;;;
あと、お気に入りの写真は「HONEY BEAT」PV録りオフショ
ーーー ベンチコートを着たヒロシの背中側でWピースする健 ーーー と、
「学校へ行こう!MAX」 鉄道企画オフショ
ーーー 電車の窓から景色を眺める坂本くんの手前で溢れる笑顔な健 ーーー です。
可愛ういのぉ~~~ (*∩_∩*)
・candy
今となっては『佇む4人+オカダさんのピアノ付き』な演出が懐かしい気もしますが、
『ゴウさんの激短説明トーク+ファンとの掛け合い』も蕩ける仕上がりで、
どちらも甲乙つけ難いものがありますよねー。
ってか、回数から考えると代々木 9月公演の演出が完全に幻の域なのか。
・・・あれ、もう1回見られるものならば見てみたい気がするわー。
んで、この曲、ツアー後半になると、
歌詞にない「イェイ」っちゅー吐息でネットな魔法の言葉が挿入されてて
ーーー どこに入れてたんだっけ? あれ、忘れちまったぞ;;; ーーー、
あれはとにかくすんごい殺傷力だった・・・v
なんつーの? 「おわっ!!」って腰が砕ける感じ?
ホントに吐息な感じが色っぽかったんだよねぇぇぇ (≧υ≦)ゝ
・・・まっ、残念ながら、DVD録りのあったファイナルでは
このサービスw はなかったんだけどさ (TεT;)
あと「♪ 夜を越えて来てよ つながろう ♪」の「♪ つながろう ♪」ってところ、
よく自分の胸元に触れて、それから客席に手を伸ばすみたいにしてくれてて、
「つながろう」としてくれるその仕草が堪らずvvv
なので、どさくさに紛れて私もこっそり手を伸ばしておりました (///_///)…☆
それから、最後、赤い羽が舞う演出はどーしても会場の空調に影響される部分で、
真っ直ぐ振ってこない羽に勝手にヤキモキしてたりもしたなーw
やっぱり降りしきる羽の向こうに霞むゴウさん、ってのが最高の図で、
その夢みたいな赤い雰囲気が抜群に良かったからさぁ。
あっ、ちなみに私的には、この曲も比較的モニター利用率が高かったかな。
それと俯瞰で全体をうっとりと眺める感じv
最後、赤い羽根が舞う中、ライトが静かに消えていく演出は、
甘い声で愛を歌うゴウさんがそのまま溶けて消えていくようで、
そりゃもうため息が出ちゃう世界観でした。
はぅ ~ (V_V) =3
・I・N・O=NUT KID
大阪・・・いや、名古屋だったかな?
とにかくこのどちらかの公演から上着を脱いだシンプルなスタイルになって、
そのほうが断ッ然良かったぁ~♪
上着については、代々木 9月公演で初めて見た時から、
「・・・でも次の曲との兼ね合いもあるししょーがないよなぁ」と思っていたのですが、
そーか! その手があったか!! と目ウロコ。
イノのスタイルを存分に活かしてくれるシャツスタイルv
ステキなシルエットvvv
しかも、着替えまで楽になっちゃって、一石二鳥だもんねー (*^_^*)
と、ツアー後半に起きた嬉しい変化に大喜び。
そして、この曲もまたまたモニターに注目してました!
だって、PCに向かい、カタカタとキーボードを叩くイノッチが
なんだかニコニコしてて可愛いのだ。
で、思うのは、V6はモニターの使い方がとっても上手だなー (^o^)b ってこと。
そこも含めての演出が見事で、1つの曲をより深く楽しめる♪
それに彼が(映像の中で)キーボードを叩いて歌詞を打ち込むことで、
歌詞に注目する人が増える = 一層、イノイズムを感じられる、
っていう効果を生んだのではないかなぁ、と。
この曲はイノが作ったものだから、
並んだ言葉たちからも彼らしさを感じつつ、楽曲を楽しめたのはステキだったよね。
公演を重ねる度に目と耳から歌詞を反芻することで、
イノッチの不器用で真っ直ぐな生き方がますます愛おしくなった私なのでした。
あと名古屋2日目に突然繰り出されたスタッフからのおめでとうメッセージ
ーーー ソロの冒頭、いつもの白い布には 祝 結婚 (だったかと;;;) の文字が! ーーー に、
イノったら、「なっ・・・ちょっとやめてよぉ~ (///_///) 」なんて照れてたけど、
でも、あの日の彼はそんなスタッフの気持ちに感動していたと思われ。
だって、ちょっと目が潤んでたもんねv
そーゆーとこ、ホントに可愛いなぁ、とデレデレ。
数年前の私からは考えられないこの反応w
長く見続けることの幸せな変化だなぁ、とつくづく思います。
とにかくこの曲のネガポジ具合がイノらしくて、
つまりは「この曲、めっちゃ好きーvvv」っちゅーことでやんす。
・・・その4 へ続く。
☆コメントする☆
PR
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
HN:慧
NO JOHNNYS, NO LIFE.
・・・そんな人生でごめんなさいっv
・・・そんな人生でごめんなさいっv