まったりと趣味語り。
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タイミング的には、「ハズしすぎてて恥ずかしいよねっ!」って域ですが (—w—;
自分用の覚書として、各シーン毎のツボなどを残しておこうかなと。
・・・なので、主観的なゆるゆるレポート
——— というか「レポート」と呼ぶのも憚られるな; ——— だったりしますが、
もしも気になりました場合は、「続き。」からどうぞ。
自分用の覚書として、各シーン毎のツボなどを残しておこうかなと。
・・・なので、主観的なゆるゆるレポート
——— というか「レポート」と呼ぶのも憚られるな; ——— だったりしますが、
もしも気になりました場合は、「続き。」からどうぞ。
・1幕1場 : イースト高校の階段(とスキー場のロビー)
チアのお嬢様たちの元気な掛け声から始まるこのミュージカル。
「おお! なんてミュージカルっぽい始まりなんだ!!」と
興奮したのを今もハッキリと覚えております。
で、トロイの登場シーンは。
・・・あまりにも地味すぎて、初日は一瞬見逃しましたから!
あと衣装がっ。
2日目にはすっかり慣れてましたが、正直、最初は面食らったっす f(^口^;
足出てますけどー、って感じ。
なんだかちょっとだけ自分がイメージしていた「トロイ」像と違ったのでね。
そして、衣装にはすぐ慣れたものの、最後まで慣れなかったのがこの台詞。
「みんな、新年おめでとぉ!」
いや、別に全然問題ないんでしょーけども。
でも、私的には「おめでとぉ」の「とぉ」がですね、
どうにも語尾がだらしなく聞こえて気になってしょーがなかったの。
台詞にしても歌にしても「語尾」って大切よね、って思っているもんで、
「そこは最後まで気を抜かずに!」とか、まぁ・・・ね。
慶ちゃんの演技はまだまだ変化する余地があると思うので、
ぜひとも「語尾」を綺麗に消せる役者さんになってほしいものですっ。
そして、初日公演では「もう歌うのっ!?」と驚いて、
思わず心臓がひぃぃぃい (@_@;) となった「Start of Somethig New」
でも、歌い出したその声を聞いた瞬間、すごくホッとした。
そもそも「ひどい音痴」ということでもないし、
お稽古も頑張ってたみたいだし、もちろんマイクもばっちり装着してるし。
・・・そーゆー諸々の事実や、緊張しながらもしっかりと歌っている慶ちゃんの姿を見たら、
どうやら無意識の内に漠然と心の奥にあったらしい不安みたいなものが溶けてなくなって、
いつのまにか必要以上に力が入っていた肩からふぅっと余分な力が抜けたってワケです。
そりゃまぁ、「心配ないか?」と問われれば、ハラッとすることもありましたが、
その後の公演では、初日公演でこの曲のイントロがかかった瞬間に感じた
「有り得ないくらいの激しい緊張感」に襲われることもなく、
気掛かりなことがない分、より一層、純粋に物語を楽しめたのが本当に良かった♪
それもこれも慶ちゃんがしっかりとお稽古を頑張った賜物なんですよね、うんうん。
シーンとしては、以前のエントリーでも書きましたが、
全員がひな壇に並んで「Start of Somethig New」を歌うところが、
めっちゃ好きでしたv
照明もピカーっと明るくて、視覚からも聴覚からも「エネルギー」が伝わってきた。
で、そのあと、主要キャラがロッカーを順番に閉じるシーン。
大阪公演では周りの照明を消して、ピンスポットで順番に照らしていく演出が良かったです。
東京公演も順番にスポットを当ててはいましたが、
大阪の方がよりメリハリがあってすごく印象的でした。
ちなみにカブリエラとテイラーが舞台下手で話している時に、
舞台中央のひな壇でトロイとハグで挨拶を交わすチアのお嬢様が2人いたのですが。
その時の下手側のお嬢様のアタリが強くて、どーにもこーにも気になり過ぎました(苦笑)
・・・まっ、慶ちゃんファンのただのやっかみなんですけどもねー。
・1幕2場 : ミス・ダーバスのホームルーム
・1幕3場 : 廊下
今後の流れを説明すべく、ダーバス先生もジャック・スコットも説明台詞なこのシーン。
全編を通して、トロイの動きが特に大げさだったのがここの授業シーンだったかと思われ、
それが時々、ちょっぴり鼻についたりもしましたが(笑)
でも、カブリエラとトロイが再会を喜ぶシーンとか、シャーペイに言い寄られるシーンとか、
とにかく慶ちゃんの表情がコロコロと変わるのもここの一連のシーンで、
その表情の変化を見ているだけでもすごく楽しかったですねぇ♪
あと、シェークスピアを音読するダーバス先生が「小田島雄志 訳」って締めるのが、
「そうそう、シェークスピアといえば小田島さんの訳した戯曲本だわよねー」なんて
すっかり遠くなった学生時代も懐かしく。
で、初日、「行かなきゃ! 練習の時間だ!」と去っていくトロイを追いかけるように
「私を観にきてねっ!」とシャーペイが声をかけるシーンくらいまで進んだ頃には
すっかり彼女に落ちてました Y(≧o≦)Y
だってだって、シャーペイ、そーとー可愛んだも〜んvvv
同じ舞台を何度も見る時って、「共演者萌えv」も非常に重要な要素だったりして、
「ヨッシャ! これはいい!!!」って手応えばっちりで、ホント、嬉しかったです♪
・1幕4場 : 体育館
ジョックス 1幕最大の見せ場♪ かな。
ただ、トロイが舞台中央に移動して「バンッ!」とポーズを決めて、
更に右手の人差し指を立てて、「シャッフルドリルだ!」と叫ぶところ、
重量級タイプではない慶ちゃんには、ぜひとも効果音がほしかった気がしたわぁ。
で、続くナンバーは「Get'cha Head in the Game」と「Get'cha (Playoff) into Lab」
かっこいいよね、これ!!!
アンサンブルの中央で歌うトロイな慶ちゃんの姿にとにかくメロメロでした。
しかも時々、すっごい迫力あるシーンになってる時があって、
私が観た中では、16日のソワレ、あと東京・大阪、それぞれの千秋楽公演は
最後、「♪ Get'cha Head in the Game ♪」と繰り返すあたりとか、
特に迫力あるシーンになってました。
それからこのナンバー、アンサンブルの皆さんのパス回しが!
何だかちょっと複雑そうなのに音に合わせてどんどんボールを回していくワケですよ。
で、もちろんノーミス(私が観たかぎりはパス回しでの失敗はなかったと思います)。
お稽古をしっかり積んでいるからこそのクオリティだなぁ、といつも惚れ惚れしてました。
あと曲が転調する直前部分、
東京の前半公演では裏声(?) みたいな声を使っていたようですが、
いつのころからか、裏声じゃない発声になってました・・・よね???
あそこ、裏声じゃなくなってからの方が安心して聞けましたね、うん。
で、「♪ あの子はい〜ぃま〜ぁ ♪」と伸ばすところ、
アンサンブルのコーラスと慶ちゃんの声が上手く合致すると・・・。
おおっ ☆☆☆(●。●)☆☆☆
なかなかに綺麗なハーモニー! ってことで、好きポイントの1つでした。
しかも、慶ちゃんの声は、公演日程が後半になればなるほど、声量が増してましたよね♪
このシーンのラストはジョックスの面々が
次々に回転ドアからセット裏にはけていくのですが、
慶ちゃんがはけたあと、同じ回転ドアからトロイパパもはけてゆき、
さらにそのあと、その扉を高速回転させるのもトロイパパのお仕事でしたでしょ。
あの高速グルグルが楽しそうだなー、って、実はいつも思ってました。
あと曲に入る前のことで1つ。
6月20日公演だったかな、
遅れてきたトロイがチャドとオーディションについて話してる時に、
慶ちゃんのユニフォームの肩のところがめくれてたんですね。
で、次はかっこつけて「Get'cha Head in the Game」を歌い踊るワケだし、
あぁぁん、もうっ、その肩が気になるわよぅ (>_<) なんてヤキモキしてたら、
会話をしつつ、ごくごく自然に裕太がユニフォームを直してくれて、
「チャド、GJ!!!」とね。
こんな小さなことにも裕太の「頼れる兄貴」っぷりを感じておりました。
・1幕5場 : 化学実験室
このシーンはトロイがいないから心おきなくシャーペイにロックオンv
全然空気を読まない(読めない)あたりとか、
とにかくシャーペイは可愛いよねー (///o///)ゝ...v
「魔法使いは気球に乗って帰りなさいっ」なんてテイラーに言われても、
てーんでめげてないところとか、ある意味、最強だよ。
あと、シャーペイとライアンの電話シーン。
「トロイがオーデションの応募用紙をじっと見てたっ」っていう
ライアンの台詞がなぜか好きだったです(笑)
というか、双子ちゃんのやり取りはどれもこれも可愛くて大好きでした♪
シャーペイは小型犬みたいにいつもキャンキャンしてるし、
ライアンは従順なくせにマイペースな中型犬みたいだし。
しかも、意外と大人(笑) な植木さんが、舞台上ではちゃぁんと弟ちゃんに見えるから、
そんなラブリーなライアンもお気に入りキャラの1人でした。
・・・「ハイスクール・ミュージカル」を振り返ろう! その2 へ続く (^^;
チアのお嬢様たちの元気な掛け声から始まるこのミュージカル。
「おお! なんてミュージカルっぽい始まりなんだ!!」と
興奮したのを今もハッキリと覚えております。
で、トロイの登場シーンは。
・・・あまりにも地味すぎて、初日は一瞬見逃しましたから!
あと衣装がっ。
2日目にはすっかり慣れてましたが、正直、最初は面食らったっす f(^口^;
足出てますけどー、って感じ。
なんだかちょっとだけ自分がイメージしていた「トロイ」像と違ったのでね。
そして、衣装にはすぐ慣れたものの、最後まで慣れなかったのがこの台詞。
「みんな、新年おめでとぉ!」
いや、別に全然問題ないんでしょーけども。
でも、私的には「おめでとぉ」の「とぉ」がですね、
どうにも語尾がだらしなく聞こえて気になってしょーがなかったの。
台詞にしても歌にしても「語尾」って大切よね、って思っているもんで、
「そこは最後まで気を抜かずに!」とか、まぁ・・・ね。
慶ちゃんの演技はまだまだ変化する余地があると思うので、
ぜひとも「語尾」を綺麗に消せる役者さんになってほしいものですっ。
そして、初日公演では「もう歌うのっ!?」と驚いて、
思わず心臓がひぃぃぃい (@_@;) となった「Start of Somethig New」
でも、歌い出したその声を聞いた瞬間、すごくホッとした。
そもそも「ひどい音痴」ということでもないし、
お稽古も頑張ってたみたいだし、もちろんマイクもばっちり装着してるし。
・・・そーゆー諸々の事実や、緊張しながらもしっかりと歌っている慶ちゃんの姿を見たら、
どうやら無意識の内に漠然と心の奥にあったらしい不安みたいなものが溶けてなくなって、
いつのまにか必要以上に力が入っていた肩からふぅっと余分な力が抜けたってワケです。
そりゃまぁ、「心配ないか?」と問われれば、ハラッとすることもありましたが、
その後の公演では、初日公演でこの曲のイントロがかかった瞬間に感じた
「有り得ないくらいの激しい緊張感」に襲われることもなく、
気掛かりなことがない分、より一層、純粋に物語を楽しめたのが本当に良かった♪
それもこれも慶ちゃんがしっかりとお稽古を頑張った賜物なんですよね、うんうん。
シーンとしては、以前のエントリーでも書きましたが、
全員がひな壇に並んで「Start of Somethig New」を歌うところが、
めっちゃ好きでしたv
照明もピカーっと明るくて、視覚からも聴覚からも「エネルギー」が伝わってきた。
で、そのあと、主要キャラがロッカーを順番に閉じるシーン。
大阪公演では周りの照明を消して、ピンスポットで順番に照らしていく演出が良かったです。
東京公演も順番にスポットを当ててはいましたが、
大阪の方がよりメリハリがあってすごく印象的でした。
ちなみにカブリエラとテイラーが舞台下手で話している時に、
舞台中央のひな壇でトロイとハグで挨拶を交わすチアのお嬢様が2人いたのですが。
その時の下手側のお嬢様のアタリが強くて、どーにもこーにも気になり過ぎました(苦笑)
・・・まっ、慶ちゃんファンのただのやっかみなんですけどもねー。
・1幕2場 : ミス・ダーバスのホームルーム
・1幕3場 : 廊下
今後の流れを説明すべく、ダーバス先生もジャック・スコットも説明台詞なこのシーン。
全編を通して、トロイの動きが特に大げさだったのがここの授業シーンだったかと思われ、
それが時々、ちょっぴり鼻についたりもしましたが(笑)
でも、カブリエラとトロイが再会を喜ぶシーンとか、シャーペイに言い寄られるシーンとか、
とにかく慶ちゃんの表情がコロコロと変わるのもここの一連のシーンで、
その表情の変化を見ているだけでもすごく楽しかったですねぇ♪
あと、シェークスピアを音読するダーバス先生が「小田島雄志 訳」って締めるのが、
「そうそう、シェークスピアといえば小田島さんの訳した戯曲本だわよねー」なんて
すっかり遠くなった学生時代も懐かしく。
で、初日、「行かなきゃ! 練習の時間だ!」と去っていくトロイを追いかけるように
「私を観にきてねっ!」とシャーペイが声をかけるシーンくらいまで進んだ頃には
すっかり彼女に落ちてました Y(≧o≦)Y
だってだって、シャーペイ、そーとー可愛んだも〜んvvv
同じ舞台を何度も見る時って、「共演者萌えv」も非常に重要な要素だったりして、
「ヨッシャ! これはいい!!!」って手応えばっちりで、ホント、嬉しかったです♪
・1幕4場 : 体育館
ジョックス 1幕最大の見せ場♪ かな。
ただ、トロイが舞台中央に移動して「バンッ!」とポーズを決めて、
更に右手の人差し指を立てて、「シャッフルドリルだ!」と叫ぶところ、
重量級タイプではない慶ちゃんには、ぜひとも効果音がほしかった気がしたわぁ。
で、続くナンバーは「Get'cha Head in the Game」と「Get'cha (Playoff) into Lab」
かっこいいよね、これ!!!
アンサンブルの中央で歌うトロイな慶ちゃんの姿にとにかくメロメロでした。
しかも時々、すっごい迫力あるシーンになってる時があって、
私が観た中では、16日のソワレ、あと東京・大阪、それぞれの千秋楽公演は
最後、「♪ Get'cha Head in the Game ♪」と繰り返すあたりとか、
特に迫力あるシーンになってました。
それからこのナンバー、アンサンブルの皆さんのパス回しが!
何だかちょっと複雑そうなのに音に合わせてどんどんボールを回していくワケですよ。
で、もちろんノーミス(私が観たかぎりはパス回しでの失敗はなかったと思います)。
お稽古をしっかり積んでいるからこそのクオリティだなぁ、といつも惚れ惚れしてました。
あと曲が転調する直前部分、
東京の前半公演では裏声(?) みたいな声を使っていたようですが、
いつのころからか、裏声じゃない発声になってました・・・よね???
あそこ、裏声じゃなくなってからの方が安心して聞けましたね、うん。
で、「♪ あの子はい〜ぃま〜ぁ ♪」と伸ばすところ、
アンサンブルのコーラスと慶ちゃんの声が上手く合致すると・・・。
おおっ ☆☆☆(●。●)☆☆☆
なかなかに綺麗なハーモニー! ってことで、好きポイントの1つでした。
しかも、慶ちゃんの声は、公演日程が後半になればなるほど、声量が増してましたよね♪
このシーンのラストはジョックスの面々が
次々に回転ドアからセット裏にはけていくのですが、
慶ちゃんがはけたあと、同じ回転ドアからトロイパパもはけてゆき、
さらにそのあと、その扉を高速回転させるのもトロイパパのお仕事でしたでしょ。
あの高速グルグルが楽しそうだなー、って、実はいつも思ってました。
あと曲に入る前のことで1つ。
6月20日公演だったかな、
遅れてきたトロイがチャドとオーディションについて話してる時に、
慶ちゃんのユニフォームの肩のところがめくれてたんですね。
で、次はかっこつけて「Get'cha Head in the Game」を歌い踊るワケだし、
あぁぁん、もうっ、その肩が気になるわよぅ (>_<) なんてヤキモキしてたら、
会話をしつつ、ごくごく自然に裕太がユニフォームを直してくれて、
「チャド、GJ!!!」とね。
こんな小さなことにも裕太の「頼れる兄貴」っぷりを感じておりました。
・1幕5場 : 化学実験室
このシーンはトロイがいないから心おきなくシャーペイにロックオンv
全然空気を読まない(読めない)あたりとか、
とにかくシャーペイは可愛いよねー (///o///)ゝ...v
「魔法使いは気球に乗って帰りなさいっ」なんてテイラーに言われても、
てーんでめげてないところとか、ある意味、最強だよ。
あと、シャーペイとライアンの電話シーン。
「トロイがオーデションの応募用紙をじっと見てたっ」っていう
ライアンの台詞がなぜか好きだったです(笑)
というか、双子ちゃんのやり取りはどれもこれも可愛くて大好きでした♪
シャーペイは小型犬みたいにいつもキャンキャンしてるし、
ライアンは従順なくせにマイペースな中型犬みたいだし。
しかも、意外と大人(笑) な植木さんが、舞台上ではちゃぁんと弟ちゃんに見えるから、
そんなラブリーなライアンもお気に入りキャラの1人でした。
・・・「ハイスクール・ミュージカル」を振り返ろう! その2 へ続く (^^;
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03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
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13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
HN:慧
NO JOHNNYS, NO LIFE.
・・・そんな人生でごめんなさいっv
・・・そんな人生でごめんなさいっv