まったりと趣味語り。
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やっと終わりますよ。
全部、自分がノロノロしてたせいですが、いやぁ〜、ホントに長かった・・・(T_T)
でも、なんとか最後まで頑張れたので良かったっす!!! ← 素晴らしき自己満かな☆☆☆
全部、自分がノロノロしてたせいですが、いやぁ〜、ホントに長かった・・・(T_T)
でも、なんとか最後まで頑張れたので良かったっす!!! ← 素晴らしき自己満かな☆☆☆
・カーテンコール
これはねー、「High School Musical Megamix」がボリュームたっぷりで観てて楽しい♪♪♪
キャストが順番に出てきて、歌う! 踊る!
客席もキャスト陣に惜しみなく拍手!
ここでは曲に合わせて自然に手拍子が始まったりして、
許されるなら私も一緒に歌いたいわー!ってくらい
——— 実際、本国アメリカ公演では客席も一緒に歌い踊っていた模様♪ ———、
どんどん楽しくなるっ! なるっ! なるっ! (*^〇^*)
だって、本公演のナンバーが次から次へと繰り出されるんだもん。
まさに「美味しいとこ取り」の豪華なメドレーなのです。
で。
メドレー冒頭、「Start of Something New」で少しへっこんでみたり。
だって・・・みんな、明らかに慶ちゃんより歌も踊りも上手いんですもの(笑;)
とかいって、まぁもちろん全然深刻なものではなくて、
それよりもむしろ、この情熱溢れる若きカンパニーの中で、
有り難くも主演させていただけた幸運を嬉しく思う気持ちの方が断然大きいのですが。
なので、このカーテンコールでは一人一人をしっかりと見て、しっかりと拍手。
アンサンブルの皆さんが、全員、嬉しそうに笑っててくれて、それがまた嬉しくてねぇ。
なんだか母心が炸裂する瞬間でございました。
そして、ジャック・スコット(西原氏)&ケルシー(本田嬢)。
ケルシーがぴょこんとジャック・スコットに抱きつくのが相当可愛かったっ s(>∇<)s
実は俳優さん同士は少々年の差があったりするので、
そのせいか勝手に西原氏の眼差しに優しさを感じてしまって、余計にほんわりと和みました。
あと本田嬢が帽子を取ってお辞儀するんだけど、その動きがキュートでめっさかわゆかったの。
なんかアニメとかマンガのキャラクターみたいな感じで♪
お次は、ボルトンコーチ(速水氏)&ダーバス先生(松金さん)。
ここ、だんごのお兄さん(速水氏)の歌声が聴けて「わぉっ!」ってなるv
初めて生で聴いた速水氏の歌声は、深くて優しくて響きに厚みがあるの。
そこに松金さんの高い声がすっと重なって、
「When There Was Me and You」がまた全然違う仕上がりになってた!!!
しかも、ミュージカル的演出で寄り添う2人に新鮮な感動なのでございました。
そして、待ってました、の シャーペイ(長谷部嬢)&ライアン(植木氏)。
挨拶する順番を譲り合う、という振りがあったんですが、
その時の長谷部嬢の「あなたからどうぞっ!」って仕草が、
なんていうかこう、ちょっと照れてる・・・みたいな絶妙のシンデレ感でねぇ。
あと、彼女、両手を後ろに組んで、勢いよく頭を下げるもんだから、
若いお嬢さんのお辞儀にしてはすげーサバサバっとした感じで、そこが非常に素晴らしかった!
彼女、きっと男前なんだろーなー、とニヤニヤしてました。
そんでもって植木氏は、実年齢では意外と; お兄さんなせいか、
カーテンコールでは「大人」の優しい雰囲気がほわぁ〜と溢れ出てましたねぇ。
弟キャラのライアンも全然ムリがなかった ——— むしろ本気で可愛かった ——— から、
そのギャップに、正直、クラッっとしちゃったぜ。
で、2人が順番に挨拶をして、舞台中央から移動・・・って時のシャーペイの動きが、
これまた男前でどうにも微笑まずにはいられなかったYO。
曲げた腕を胸のあたりで水平に動かしながら、後ろに下がっていくんだけど、
シャーペイにはなかった「兄貴」な味わいが可愛いぜ、こんにゃろめ☆ と。
ワタクシ、最後の最後の最後までシャーペイ(@長谷部嬢)に骨抜きでしたっvvv
続いて、チャド(裕太氏)&テイラー(シュー嬢)。
2人ともいつも嬉しそうな清清しい表情で出てきてくれて、
特に、東京千秋楽ではシュウー嬢が、大阪千秋楽では裕太氏、シュー嬢、共に、
とにかく感激してくれてる様子に胸を打たれましたねぇ。
このカンパニーでは、間違いなくお兄さん、お姉さんな2人が、
神妙な顔つきになってたり(裕太氏)、ほんのりと目を赤くしてたり(シュー嬢)、
そーゆーの見ちゃうと、思わず「うわぁぁぁん (>_<) 」とかなるよね、それは。
慶ちゃんが泣くだろう、というのは完全に想定内なんで心の準備もばっちりだったから、
かえって2人のそんな様子に感動したものです。
あっ、シュー嬢のお辞儀もすっと右足を後ろに引いて、「舞台」な感じでしたよ。
で、ヒロイン ガブリエラ(玉置嬢) 登場。
ツナギ姿のスタッフさんが上手・下手に設置された階段を舞台中央に移動させると、
その階段を颯爽と降りてくる彼女は、髪に赤い飾りを付けて一層華やかに。
足首に巻かれたテーピングに「頑張れ!」と心密かにエールを送る日もありましたが、
慶ちゃんがとにかくノビノビと歌い、演じられた理由の1つに、
パートナーとなった玉置嬢の安定した歌唱力、そして落ち着いた演技力、
というのがあったかと思われ。
まだ10代のお嬢さんとは思えない堂々としたそのヒロインぶりに感服なのでした。
情感たっぷりの歌声は本当に聴き応えがありました。
そーいえば、母には彼女のメイクが不評だったりしたのですが、
はっきりとした顔立ちに負けないメイクで、あれはあれでよかった・・・よね? ね?
それから、ドレスの裾を広げて大きなアクションでお辞儀をする彼女は
まさに「ヒロイン☆ 」なのでございました。
満面の笑みがこの公演の充実感を表してくれてるようで見ていて笑顔になりましたよ。
そして最後は、我らが トロイ・ボルトン(小山慶一郎v)!
舞台奥の2階建て上手から現れた慶ちゃんは、さっきまでのユニフォーム姿ではなくて、
白いTシャツに白いシャツを羽織り、ボトムは赤いパンツ、と爽やかにアメリカンないでたち♪
私、この衣装が1番好きだったの v(*⊇∀⊆*)v
だって、すんごい似合ってたんだも−んvvv
階段を降りる時に「スタイルいいなーv」なんて改めて思ったりしてねー。
で、キャストの真ん中を歩き、舞台中央に進む慶ちゃんがなんだかすごく誇らしくて、
この瞬間の清清しさといったらなかったですねぇ。
お辞儀は・・・ほんのちょっとぎこちないのですが、それも初座長ゆえの初々しさ、ということでv
東京、大阪の千秋楽は、上手から舞台に出てきた時点でもう目が潤んでたんですが、
基本的には、笑顔! 笑顔! とにかく笑顔!
この「笑顔」が「今日も楽しかった!」って毎回思えた最大の理由なんだろうなと思います。
毎公演、その笑顔の中に達成感が感じられて、とにかく満足するの (∩O∩)♪
こんな風に慶ちゃんの笑顔を見る度に、「いい仕事だなぁ」って実感できて、
その満足感はまさに「心のご馳走」なのでした。
このご馳走の美味しいことといったら、それはもう「ヤミツキ」というヤツです。
日々、満たされてお腹いっぱい・・・いやぁ、贅沢な時間でございました。
そして、キャストが舞台後方へ観客の視線を誘うように手を伸ばすと、
回転ドアが開き、そこにバンドの皆さんの姿が。
・・・そーいえば生バンドとは聞いてたけど、なるほど、ここに居たんだ! ってびっくり。
キャストもゲストも惜しみない拍手をバンドの皆さんに送り、
ふわぁっと暖かい空気に包まれる感じがしましたねぇ。
ここ、慶ちゃんと植木氏のコミュニケーションタイムだったみたいで
——— というか、植木氏が慶ちゃんを労うようにいつも声をかけてくれて ———、
その様子が微笑ましくてすんごく好きでした (○^〜^○)
トロイとチャドのコンビもやんちゃな雰囲気が楽しかったけど、
トロイとライアンのコンビは穏やかな感じがまた素敵でしたわぁ。
そして、「Breaking Free」に合わせて、白く光るライトが舞台から客席を撫でるように照らし、
そのライトの動きを追うように空を見つめ、手を伸ばすキャスト陣。
中央にはもちろん慶ちゃんがいて、少し絞られた光の中ですぅっと曲が終わる、暗転。
とっても綺麗なラストでした。
・・・そして、またライトがパッと舞台を照らし出すと、
そこには歓声を上げハイタッチしたりハグしたりするキャストの姿がv
このカンパニーが円滑に機能していたんだなぁというのが良く分かる盛り上がりで、
そのまま、思い思いに上手・下手へとはけてゆきます。
2回目のカーテンコールは、まず慶ちゃんが出てきて一礼。
その後、玉置嬢を呼び込み、更に全キャストを呼び込み、
全員が舞台前方で横一列に並び、手を繋いでのご挨拶。
しかも、繋いだ手を胸の辺りでキープして、
慶ちゃんがスタート地点で、両脇に向かって順番にお辞儀していくので、
お辞儀に合わせてキャストの繋いだ手が動くことでウェイブが!
あれはキュートな小技でございました (*^_^*)
そんでもって、また思い思いに上手・下手へとはけてゆくのですが、
この時、玉置嬢は必ず舞台の袖近くでもう1回お辞儀をしてて、それが好感度でした。
慶ちゃんは、その日によってお辞儀をしたりしなかったりで、
「舞台をはける直前にもう1度お辞儀する」ことを
特段、意識している風ではなかったのですが、
あれはぜひとも見習ってほしい習慣でしたわぁ。
役者さんのそーゆー姿って、小さなことかもしれないけど、
私はそれだけでとってもほわわんってしちゃうの。
非常にイイなぁと思うワケなのですよ。
で、3回目のカーテンコール。
この「3回目」は、何故だか、時々、慶ちゃんだけの時とかもあって、
みんな出てくれば良いのにー、ってたまに思っておりました。
で、2日目の公演以降は2回目、或いは3回目のカーテンコールの時に
慶ちゃんが「ありがとうございました」って一言だけ、座長挨拶(笑!) してくれたり。
それから、日本版「ハイスクール・ミュージカル」のカーテンコールといえば、
とぉぉぉぉぉおっても仲良しなボーイズたちの件・・・ですが(笑)
これ、大概は2回目のカーテンコールで行われる儀式でございまして、
全キャスト横一列手繋ぎでお辞儀した後、がいつの間にか定番のタイミングでした f(^^;
最初は裕太氏から始まったこのスキンシップ祭り。
いつの間にやら、植木氏も巻き込んだ一大ムーブメントに!!!
・・・ってか、まーいーですけどねー (‾ 田 ‾)=3
楽しいけど微妙、みたいな(笑;)
つーか、チッスは女子と交わしてほしいよね、やっぱり。
しかも。
チッスを貰うだけならまだしも、慶ちゃんからお返しのチッスをしてたのが
実はジェラシーだったのよねー、なんてことは秘密ですのよ。
・・・ジェラシー!
共演者 (男) にジェラシー!!! (笑)
まっ、非常に盛り上がる時間でしたけどもっ。
もちろん双眼鏡ロックオンでガン見でしたけどもっっ。
毎回、 アッハッハッ (*○∀○*) なんつって喜んでましたけどもっっっ。
・・・・・・。
でも、たまの1回のサプライズならまだしも、毎回毎回の恒例行事となると
正直、辟易した気分になるというか、もう苦笑しかないよな、ってのもありましたよ。
んで、遠巻きに苦笑いのガールズたちに思わず謝りたくなったもんな、とかね。
ちゅーことで。
そんな仲良し成人男子たちをニヤニヤと眺める・・・つまりは「萌えポイント」
——— 結局、萌えてたんじゃねーか、自分 (*‾ ω ‾*) アハハ;;; ——— を交えつつ、
毎公演、スタンディングオベーションが起こり、大いに盛り上がったカーテンコール。
楽しかった、本当に。
慶ちゃん、カンパニーの皆さん、そして観客の皆さんの輝く笑顔に幸せ気分も最高潮♪
公演終了後の客席に流れる高揚感もすごーく心地良かったなぁ。
華やかで賑やかで楽しくて嬉しくて暖かい。
そんなカーテンコールを毎公演味わえて、ワタクシ、本当に幸せでなのございました。
これはねー、「High School Musical Megamix」がボリュームたっぷりで観てて楽しい♪♪♪
キャストが順番に出てきて、歌う! 踊る!
客席もキャスト陣に惜しみなく拍手!
ここでは曲に合わせて自然に手拍子が始まったりして、
許されるなら私も一緒に歌いたいわー!ってくらい
——— 実際、本国アメリカ公演では客席も一緒に歌い踊っていた模様♪ ———、
どんどん楽しくなるっ! なるっ! なるっ! (*^〇^*)
だって、本公演のナンバーが次から次へと繰り出されるんだもん。
まさに「美味しいとこ取り」の豪華なメドレーなのです。
で。
メドレー冒頭、「Start of Something New」で少しへっこんでみたり。
だって・・・みんな、明らかに慶ちゃんより歌も踊りも上手いんですもの(笑;)
とかいって、まぁもちろん全然深刻なものではなくて、
それよりもむしろ、この情熱溢れる若きカンパニーの中で、
有り難くも主演させていただけた幸運を嬉しく思う気持ちの方が断然大きいのですが。
なので、このカーテンコールでは一人一人をしっかりと見て、しっかりと拍手。
アンサンブルの皆さんが、全員、嬉しそうに笑っててくれて、それがまた嬉しくてねぇ。
なんだか母心が炸裂する瞬間でございました。
そして、ジャック・スコット(西原氏)&ケルシー(本田嬢)。
ケルシーがぴょこんとジャック・スコットに抱きつくのが相当可愛かったっ s(>∇<)s
実は俳優さん同士は少々年の差があったりするので、
そのせいか勝手に西原氏の眼差しに優しさを感じてしまって、余計にほんわりと和みました。
あと本田嬢が帽子を取ってお辞儀するんだけど、その動きがキュートでめっさかわゆかったの。
なんかアニメとかマンガのキャラクターみたいな感じで♪
お次は、ボルトンコーチ(速水氏)&ダーバス先生(松金さん)。
ここ、だんごのお兄さん(速水氏)の歌声が聴けて「わぉっ!」ってなるv
初めて生で聴いた速水氏の歌声は、深くて優しくて響きに厚みがあるの。
そこに松金さんの高い声がすっと重なって、
「When There Was Me and You」がまた全然違う仕上がりになってた!!!
しかも、ミュージカル的演出で寄り添う2人に新鮮な感動なのでございました。
そして、待ってました、の シャーペイ(長谷部嬢)&ライアン(植木氏)。
挨拶する順番を譲り合う、という振りがあったんですが、
その時の長谷部嬢の「あなたからどうぞっ!」って仕草が、
なんていうかこう、ちょっと照れてる・・・みたいな絶妙のシンデレ感でねぇ。
あと、彼女、両手を後ろに組んで、勢いよく頭を下げるもんだから、
若いお嬢さんのお辞儀にしてはすげーサバサバっとした感じで、そこが非常に素晴らしかった!
彼女、きっと男前なんだろーなー、とニヤニヤしてました。
そんでもって植木氏は、実年齢では意外と; お兄さんなせいか、
カーテンコールでは「大人」の優しい雰囲気がほわぁ〜と溢れ出てましたねぇ。
弟キャラのライアンも全然ムリがなかった ——— むしろ本気で可愛かった ——— から、
そのギャップに、正直、クラッっとしちゃったぜ。
で、2人が順番に挨拶をして、舞台中央から移動・・・って時のシャーペイの動きが、
これまた男前でどうにも微笑まずにはいられなかったYO。
曲げた腕を胸のあたりで水平に動かしながら、後ろに下がっていくんだけど、
シャーペイにはなかった「兄貴」な味わいが可愛いぜ、こんにゃろめ☆ と。
ワタクシ、最後の最後の最後までシャーペイ(@長谷部嬢)に骨抜きでしたっvvv
続いて、チャド(裕太氏)&テイラー(シュー嬢)。
2人ともいつも嬉しそうな清清しい表情で出てきてくれて、
特に、東京千秋楽ではシュウー嬢が、大阪千秋楽では裕太氏、シュー嬢、共に、
とにかく感激してくれてる様子に胸を打たれましたねぇ。
このカンパニーでは、間違いなくお兄さん、お姉さんな2人が、
神妙な顔つきになってたり(裕太氏)、ほんのりと目を赤くしてたり(シュー嬢)、
そーゆーの見ちゃうと、思わず「うわぁぁぁん (>_<) 」とかなるよね、それは。
慶ちゃんが泣くだろう、というのは完全に想定内なんで心の準備もばっちりだったから、
かえって2人のそんな様子に感動したものです。
あっ、シュー嬢のお辞儀もすっと右足を後ろに引いて、「舞台」な感じでしたよ。
で、ヒロイン ガブリエラ(玉置嬢) 登場。
ツナギ姿のスタッフさんが上手・下手に設置された階段を舞台中央に移動させると、
その階段を颯爽と降りてくる彼女は、髪に赤い飾りを付けて一層華やかに。
足首に巻かれたテーピングに「頑張れ!」と心密かにエールを送る日もありましたが、
慶ちゃんがとにかくノビノビと歌い、演じられた理由の1つに、
パートナーとなった玉置嬢の安定した歌唱力、そして落ち着いた演技力、
というのがあったかと思われ。
まだ10代のお嬢さんとは思えない堂々としたそのヒロインぶりに感服なのでした。
情感たっぷりの歌声は本当に聴き応えがありました。
そーいえば、母には彼女のメイクが不評だったりしたのですが、
はっきりとした顔立ちに負けないメイクで、あれはあれでよかった・・・よね? ね?
それから、ドレスの裾を広げて大きなアクションでお辞儀をする彼女は
まさに「ヒロイン☆ 」なのでございました。
満面の笑みがこの公演の充実感を表してくれてるようで見ていて笑顔になりましたよ。
そして最後は、我らが トロイ・ボルトン(小山慶一郎v)!
舞台奥の2階建て上手から現れた慶ちゃんは、さっきまでのユニフォーム姿ではなくて、
白いTシャツに白いシャツを羽織り、ボトムは赤いパンツ、と爽やかにアメリカンないでたち♪
私、この衣装が1番好きだったの v(*⊇∀⊆*)v
だって、すんごい似合ってたんだも−んvvv
階段を降りる時に「スタイルいいなーv」なんて改めて思ったりしてねー。
で、キャストの真ん中を歩き、舞台中央に進む慶ちゃんがなんだかすごく誇らしくて、
この瞬間の清清しさといったらなかったですねぇ。
お辞儀は・・・ほんのちょっとぎこちないのですが、それも初座長ゆえの初々しさ、ということでv
東京、大阪の千秋楽は、上手から舞台に出てきた時点でもう目が潤んでたんですが、
基本的には、笑顔! 笑顔! とにかく笑顔!
この「笑顔」が「今日も楽しかった!」って毎回思えた最大の理由なんだろうなと思います。
毎公演、その笑顔の中に達成感が感じられて、とにかく満足するの (∩O∩)♪
こんな風に慶ちゃんの笑顔を見る度に、「いい仕事だなぁ」って実感できて、
その満足感はまさに「心のご馳走」なのでした。
このご馳走の美味しいことといったら、それはもう「ヤミツキ」というヤツです。
日々、満たされてお腹いっぱい・・・いやぁ、贅沢な時間でございました。
そして、キャストが舞台後方へ観客の視線を誘うように手を伸ばすと、
回転ドアが開き、そこにバンドの皆さんの姿が。
・・・そーいえば生バンドとは聞いてたけど、なるほど、ここに居たんだ! ってびっくり。
キャストもゲストも惜しみない拍手をバンドの皆さんに送り、
ふわぁっと暖かい空気に包まれる感じがしましたねぇ。
ここ、慶ちゃんと植木氏のコミュニケーションタイムだったみたいで
——— というか、植木氏が慶ちゃんを労うようにいつも声をかけてくれて ———、
その様子が微笑ましくてすんごく好きでした (○^〜^○)
トロイとチャドのコンビもやんちゃな雰囲気が楽しかったけど、
トロイとライアンのコンビは穏やかな感じがまた素敵でしたわぁ。
そして、「Breaking Free」に合わせて、白く光るライトが舞台から客席を撫でるように照らし、
そのライトの動きを追うように空を見つめ、手を伸ばすキャスト陣。
中央にはもちろん慶ちゃんがいて、少し絞られた光の中ですぅっと曲が終わる、暗転。
とっても綺麗なラストでした。
・・・そして、またライトがパッと舞台を照らし出すと、
そこには歓声を上げハイタッチしたりハグしたりするキャストの姿がv
このカンパニーが円滑に機能していたんだなぁというのが良く分かる盛り上がりで、
そのまま、思い思いに上手・下手へとはけてゆきます。
2回目のカーテンコールは、まず慶ちゃんが出てきて一礼。
その後、玉置嬢を呼び込み、更に全キャストを呼び込み、
全員が舞台前方で横一列に並び、手を繋いでのご挨拶。
しかも、繋いだ手を胸の辺りでキープして、
慶ちゃんがスタート地点で、両脇に向かって順番にお辞儀していくので、
お辞儀に合わせてキャストの繋いだ手が動くことでウェイブが!
あれはキュートな小技でございました (*^_^*)
そんでもって、また思い思いに上手・下手へとはけてゆくのですが、
この時、玉置嬢は必ず舞台の袖近くでもう1回お辞儀をしてて、それが好感度でした。
慶ちゃんは、その日によってお辞儀をしたりしなかったりで、
「舞台をはける直前にもう1度お辞儀する」ことを
特段、意識している風ではなかったのですが、
あれはぜひとも見習ってほしい習慣でしたわぁ。
役者さんのそーゆー姿って、小さなことかもしれないけど、
私はそれだけでとってもほわわんってしちゃうの。
非常にイイなぁと思うワケなのですよ。
で、3回目のカーテンコール。
この「3回目」は、何故だか、時々、慶ちゃんだけの時とかもあって、
みんな出てくれば良いのにー、ってたまに思っておりました。
で、2日目の公演以降は2回目、或いは3回目のカーテンコールの時に
慶ちゃんが「ありがとうございました」って一言だけ、座長挨拶(笑!) してくれたり。
それから、日本版「ハイスクール・ミュージカル」のカーテンコールといえば、
とぉぉぉぉぉおっても仲良しなボーイズたちの件・・・ですが(笑)
これ、大概は2回目のカーテンコールで行われる儀式でございまして、
全キャスト横一列手繋ぎでお辞儀した後、がいつの間にか定番のタイミングでした f(^^;
最初は裕太氏から始まったこのスキンシップ祭り。
いつの間にやら、植木氏も巻き込んだ一大ムーブメントに!!!
・・・ってか、まーいーですけどねー (‾ 田 ‾)=3
楽しいけど微妙、みたいな(笑;)
つーか、チッスは女子と交わしてほしいよね、やっぱり。
しかも。
チッスを貰うだけならまだしも、慶ちゃんからお返しのチッスをしてたのが
実はジェラシーだったのよねー、なんてことは秘密ですのよ。
・・・ジェラシー!
共演者 (男) にジェラシー!!! (笑)
まっ、非常に盛り上がる時間でしたけどもっ。
もちろん双眼鏡ロックオンでガン見でしたけどもっっ。
毎回、 アッハッハッ (*○∀○*) なんつって喜んでましたけどもっっっ。
・・・・・・。
でも、たまの1回のサプライズならまだしも、毎回毎回の恒例行事となると
正直、辟易した気分になるというか、もう苦笑しかないよな、ってのもありましたよ。
んで、遠巻きに苦笑いのガールズたちに思わず謝りたくなったもんな、とかね。
ちゅーことで。
そんな仲良し成人男子たちをニヤニヤと眺める・・・つまりは「萌えポイント」
——— 結局、萌えてたんじゃねーか、自分 (*‾ ω ‾*) アハハ;;; ——— を交えつつ、
毎公演、スタンディングオベーションが起こり、大いに盛り上がったカーテンコール。
楽しかった、本当に。
慶ちゃん、カンパニーの皆さん、そして観客の皆さんの輝く笑顔に幸せ気分も最高潮♪
公演終了後の客席に流れる高揚感もすごーく心地良かったなぁ。
華やかで賑やかで楽しくて嬉しくて暖かい。
そんなカーテンコールを毎公演味わえて、ワタクシ、本当に幸せでなのございました。
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HN:慧
NO JOHNNYS, NO LIFE.
・・・そんな人生でごめんなさいっv
・・・そんな人生でごめんなさいっv